審美的治療

セラミック治療

セラミックは、微妙な色と質感において全体とどう調和させるかにより、見た目の美しさが違ってきます。患者様のご希望を聞きながら、ドクターと歯科技工士が連携することで美しい仕上がりになります。

また「しっかり噛める」ためには、ミクロン単位の精度にこだわり、嚙み合わせなどを新調に調整しながら、治療を行うことが大切です。

「しっかり噛める」と「見た目の美しさ」を実現させているのが、治療に関わる医療者の技術と、患者様を含む双方のコミュニケーションです。

チーム医療の導入

歯の色・形・並び方から歯ぐきの状態まで、トータルにケアし、
見た目に美しく、 健康で快適に機能することを目的とした「審美治療」です。
治療において、それぞれの役割を持つ、歯科医師・矯正専門医・歯科衛生士・技工士が協力して患者様をサポートし、 治療を進めていきます。

医師	歯や歯ぐきの治療を行い、全体的な治療のプロデュースをします。
衛生士	治療期間中は、担当衛生士が患者様のを全面的にサポートします。 お手入れのご提案をさせていただく他、どんなことでもご相談下さい。
矯正医	根本的に歯並びから治すことをご希望の患者様は、矯正の専門医が担当します。 大人の方の矯正、部分的な矯正も可能です。
技工士	オーラルセラミックのかぶせ物、差し歯などの製作を担当します。 診断・治療計画の段階から治療に参加することにより、機能性と審美性の両方を高いレベルで実現します。 歯科技工所

そのほか、高度な口腔外科手術を要する場合は、安全を最優先し、慶應義塾大学病院・ＮＴＴ関東病院の口腔外科と連携治療を行います。

歯科技工士・技工所紹介