インプラント

インプラントとは

インプラント治療は、あごの骨に歯の根となる支柱を埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療方法です。

インプラントのメリット

  • 健康な歯を削らなくてよい(他の歯への負担がありません)
  • 入れ歯を入れなくてよい
  • 自分の歯のように違和感がなくかめる
  • 見た目が自然で美しい

インプラントのデメリット

  • 治療期間が長い
  • 高価である
  • 骨の少ない方、喫煙者には向いていない

インプラント治療の流れ

スクロールできます
1インプラントを埋め込むために必要な骨の質と量の検査を行います。
その際、埋め込むインプラントのサイズや本数を決定します。
2骨にインプラントを埋め込み、歯肉を閉じます。
3インプラントが骨に結合するまで、外部からの力がかからない状態で、
下顎で4~6ヶ月、上顎で6~8ヶ月かけて治癒を待ちます。
4仮歯(プロビジョナルレストレージョン)を装着し、
経過を2~3ヶ月観察します。
5インプラント用の土台(アパットメント)を装着し、
人工歯を立ち上げます。

インプラント治療をすることで、「自分の歯で快適にかめる」という喜びを享受している方も多くなってきました。

しかしながら、再び得ることのできた人工の歯を守るためのケアは、天然歯を守るのと同様にとても大切です。

当院では、インプラント治療された患者様に治療後のケアを行っています。

そして、今後、自分の歯を失うことのないように健康な「歯」への意識を高めていただきたいと考えています。

治療説明